うちの子にかぎって… ロケ地巡り ストリートビュー・京都編

ロケ地巡り 

 ストリートビュー・京都編


 ストリートビューで、京都のロケ地を巡ってみました。(2017年4月更新)


スペシャル

『金曜日の子供たちへ 水戸黄門と夢の共演!! 京都修学旅行大騒動』





平安神宮。バスガイドの案内を差し置き、
江藤が「言わなくても分かってまーす」と、より流暢にガイド。
「この丹塗の応天門を入りますと、正面に大極殿の大きな建物が見えます。
これは平安遷都1100年を記念して明治28年に建てられたもので、
平安京大内裏の正庁である朝堂院の規模を8分の5にした建物で、
壮大な平安京の昔を偲ぶ唯一のものでございます」









東映太秦映画村。団体入口の大手門。
ちなみに、この撮影所は元々は、田村正和さんの父である、
「阪妻」こと阪東妻三郎が設立した場所でした。
日本橋・白州・恐竜・矢場・特撮・愛染横丁などが登場。










自由行動で解散となった、日本橋。












千枝子やまりもたちが、池の恐竜に怖がって?いた辺り。












時代劇のオープンセット。
『水戸黄門と夢の共演!!』












京都駅前。いづみが、タクシーに乗り込む母を尾行。
右側のビルも、いづみの背後に映っていました。












渡月橋を望む、桂川のほとり。
小坂先生が看護婦の米崎さんを激写、発熱・発情?
京都ロケでの、唯一の雨シーンでした。










いづみの母が、不倫相手?に電話をする茶屋。
奥嵯峨『平野屋』。茅葺き屋根など、今も変わり無い佇まいです。












いづみが、こっそり母の様子を窺っていた鳥居の辺り。
愛宕神社の、一の鳥居。











いづみの母が宿泊、石橋先生の奥さんも泊ったらしい、
嵐山レディースホテルのあった建物。
嵐電・嵐山駅の2・3階にあった女性専用ホテルでした。
2002年に閉館となり、その後改修されて商業施設になっています。









中央の黒い扉が、かつてのホテルの入口だった所で、
中に入った母を、柱の陰から、いづみが見上げてたりしていました。











宿泊の旅館。『嵐山 弁慶』。
建て替えられていますが、石段など当時の雰囲気があります。
ロケは外観だけで、風呂は緑山スタジオの風呂、他はセットでした。











居作・牛島・薄井が自由行動で訪れる、祇園・巽橋付近。
複数の「佳つ乃」に遭遇?












いづみ・和美・絵里・朋子が、団子を食べていた東屋の辺り。
二尊院門前の、『和風喫茶 こみち』・『いっぷく処 つれづれ』前。
これは2009年の撮影で、東屋もこの時点では存在していました。
現在は、広場に家が建っています。










石橋先生が奥さんと訪れる、二尊院。
ちなみに、「阪妻」こと阪東妻三郎の墓地のある寺院です。










つばさ&久我が、お茶のデートをしていた辺り。














久我が、子安の文通相手・芦沢冴子に会いに向かう、喫茶店。
哲学の道にある、喫茶『若王子』(にゃくおうじ)。
廃業されて久しいようですが、
看板や階段、建物も木に覆われていますが現存しています。









「サンホテルに2時」の、いづみの母の不倫?現場。
サンメンバーズ京都嵯峨。
看板も含めて、当時と何ら変わりのない感じです。
いづみと和美が張り込んでいた反対側の緑も、そのままです。











和美が不倫男に、「ねぇオジさん、お茶飲み行かない?」
産寧坂(三年坂)、明保野亭前。











夜、つばさが久我を待つ、八坂神社。
舞殿に提灯が灯り、夜のシーンに相応しいロケーションでした。











いづみ達が立ち寄る、新京極の土産物屋。
『京趣味 べんてん堂』。
看板など、当時と変わりない感じです。











べんてん堂の店内。レジの位置なども、当時と変わりない感じです。











居作がトイレでバス遅刻の、下鴨神社。












子安を乗せたタクシーが、通過する辺り。
太秦交差点・広隆寺南大門前。
冴子の家とバレエ教室は、実は都内でのロケでした。









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