正門前。電話ＢＯＸも含め、当時の雰囲気がそのままです。
細かく見ると耐震補強の鉄骨が見えたり、防犯カメラ作動中の看板があって防犯カメラが付いている点が変わっています。

左側の建物は体育館のようですが、放送では特に登場しませんでした。

西側の角。２階がプールです。

「学園生活が、バラ色になりそう…」「あ、灰色」の辺り。
右側には新しい家が建っています。

西側の門。綾の「男って単純でいいわね…」のシーンや、栞一家が授業参観から帰るシーン、転校生の上原が女子に囲まれながらの下校シーンで登場していました。

栞の一人暮しの決意に、栞の母が気分の悪くなる辺り。

チャイムぎりぎりの登校シーンで、一度だけ登場した、中央線の高架側にある門。石橋先生は第５話ではこの門から、最終話では正門から登校でした。

校庭の左端に、「井上の目にも涙」のボードも見えます。

校庭の線路側。ドッチボールや、溝の掃除をしていた辺り。写しそびれましたが、左の木陰に今もシーソーがあります。

正門前からの眺め。綾の様子を松尾が見守っていたり、「俺…、図書室行くよ」のシーン、竹田に殴られた上原が走り去るシーンなど、色々なシーンで登場していました。
右側の塀は当時の雰囲気がそのままです。

スカートめくりで「油断してた〜」の綾が、「カンチョー！」の辺り。左の家も映っていました。

初回・パート１第１話から、最終作・スペシャル２まで登場した定番のロケ地、石橋先生一家の住むアパート。
今にも涼子が顔を出しそうな？雰囲気です。

木が建物にくっつくほど大きく成長しています。
ここでのロケのあった出演者は、石橋先生・奥さん・浩介のほか、木下加代子・母、市川、紀子、京都の母親、山脇、薄井・羽田、朋子でした。

向かい側は、本編の時点では空き地で、ゴミ置き場の設定でした。ＳＰ２の時点では家が建っていましたが、当時と変わりない雰囲気です。

誕生日プレゼントを渡しに来た紀子や、
デートの約束をしに来た朋子が走り去った方向。

駆けて来た竹田・松山・森田がアマゾネスらに遭遇する角。母に叱られて機嫌の悪い環が、吠える犬に石を投げるのもこの辺りでした。

「ちょっとあんた達！美人コンテストやってたんだってね」
アマゾネス軍団？が待ち受けていた場所。

行き止まりに追い詰められてしまった竹田が、アマゾネスの鼻つまみ攻撃？を受ける場所。
「でも石野さんにも一票入ってたよ」

高野母が羨ましがっていた、当時新築の松本家。
「定期入れの中に千円入れておいたから」

便利屋の高野と松本が、洗車をしていた場所。
線路側の校門の、すぐ向かい側です。

高野と松本が、犬の散歩をしていた場所。緑の屋根の建物も当時と変わりなく、生垣もきれいに手入れされています。

松本が歩いていった方向。

環が幼稚園の頃のみどりを思い出す場所。樫の実幼稚園。

こちらは幼稚園の正門。とんがり屋根の遊具は当時と同じような感じ？です。
この門は『うちの子』では映りませんでしたが、『オヨビ』での赤ずきんの回で登場していました。

正門。石橋先生と待ち合わせのいづみが寄り掛かったりしていた門は無くなって、新しい門に変わっています。

外壁も塗り直されていました。
たぶんスペシャル２の頃以来？なのかも。

正門前。家並みも当時の雰囲気があります。

「♪女子大生に〜」の辺り。

一度も映らなかった裏門。ちなみに『オヨビ』ではむしろメインの門で、ちょっと別な学校のようにも見える感じです。
渡り廊下は、高丘に選挙違反疑惑のシーン、少年探偵団の内偵シーン、掃除中のウンチ史恵コール、環にビンタのみどりが岡田と三角関係？の、いかにも裏っぽいシーンで登場していました。

裏側から映った事はほとんど無かったですが、絵里たちが「子供ホットライン」のチラシを見ながら帰るシーンで、わずかに映ってました。

プールは学校から数十メートル離れた線路沿いにあって、ここも２階建てになっています。ただ、このプールは、その後に建て替えられたもののようです。

学校の遠景。屋上にソーラーシステムの設備も見えます。
右後方がパート１の学校で、両校間はあっけないほど近く、歩いても５分ほどです。

市議選のポスターが貼ってあった場所。
「最近やたら目立ってるよな〜、小林のうちのオヤジ」
塀など当時と変わり無く、しかもポスターも貼ってあります！

選挙ポスターが掲げられていた塀。
道路向かいの家は建て替えられています。

選挙ポスターの落書きで、５年と６年がケンカになる場所。
正門を出て最初の角で、ポスターの貼ってあった塀（左）も建て替えられ、信号も新設されるなど、結構変わっています。

小林家。「パパ〜！僕も塾へ行きたいよう」と、
「小林先生様のお坊ちゃまでいらっしゃいますか？」
のシーンで登場の他、五十嵐工務店のＣＭにも登場でした。

工具袋を担いだ五十嵐宗一郎が、五十嵐工務店の軽トラに遭遇、他所の大工になりすます場所。右側の家が当時建築中だった家で、今ではすっかり落ち着いた感じです。

水たまりのできた雨上がりに、まりもと祖父が帰る道。
南町苗木畑公園。当時と変わり無い雰囲気で、実際も雨上がりには水たまりができそうな感じです。
「もう５年生なの！」

「新聞少年か、いまどき健気な」
の剣道の老人に、居作が新聞を渡す場所。
「あの、今日はいい天気になりそうですね」

居作が新聞配達を「体力が続かず３日で挫折した」場所。
「やっぱり僕には新聞配達は向いていないんだ、もっと他のバイト探そう〜」
右側の家は↓です。

校内放送の、五十嵐工務店のＣＭに登場した家。
「♪家を建てるなら〜」

「♪家を建てるならあぁ」
小林家、再び登場。

「任せてよかった！家のことなら五十嵐工務店」
まりもがパネルを持って登場した、数奇屋門前。

山脇が、木下黎の家を探し歩いていた辺り。
「木下？」

「なんだ、大下か」
猫を抱いた中年婦人が現れた家。ポストはすっかりツタに覆われています。

「子供ホットライン」に朋子がイタズラ電話？をしたり、まりもが電話相談をした電話ＢＯＸのあった辺り。
校門を出て左の場所で、今はマンションができています。
突き当たりの建物は変わり無い感じです。