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深見家の門前を、新聞委員の市川が通り掛る辺り。 向かいの家の門や生垣なども、当時と変わりない感じです。
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市川が庭を窺っていた斜め格子のある扉も、同じ感じです。 ちなみに、深見家の表札は何故か二つ掲げられていましたが、元々この家の表札が二つなようです。
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市川が深見のスクープ写真を撮る、深見家。「やったね!」 庭の奥では今も深見が立たされていそうなほど?当時の雰囲気がそのままで、
数奇屋門や塀瓦なども、いまだに風格ある感じです。
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少年探偵団の牛島と佐藤がこっそり見に行く、朋子の家。
「金持ちなんだなー、芹沢の家って」 「ショパンか〜、朋子に似合ってるよな」 今にも朋子のピアノの音色が聞こえてきそうな雰囲気ですが、
裏庭が駐車場に変わっていて、白い門扉も移設されています。朋子がパカンと雨戸を開けて顔を出すドーマーは、窓に変わっています。それでも屋根より高い松の木など、優雅な洋館の雰囲気は当時と変わりない感じです。
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パソコンで家まで描いていた吉本が、夜、こっそりと現れる木の辺り。
ちなみに反対側の、放火魔が門を乗り越えて来る家は、変わっています。
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パート2第7話の冒頭、『24時間のキッス』のBGMと共に、 つばさのナレーション「ここが私の家です」で映った、原島家の松の木。
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原島家。弁護士の父が母に見送られ、お迎えの車で出勤。 つばさと祖母が、サッカーの練習をしたり。 立派な門構えの屋敷という感じでしたが、
母屋のあった場所は更地になっています。それでも門や庭木はそのままで、いまだに風格ある感じです。
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京都修学旅行の最終日、一人訪ね歩く子安が見つける、 芦沢冴子の家。
「どちらの子安様どっしゃろか?」 「東京の子安様です!」
立派な門柱や優雅な門扉など、瀟洒な邸宅の雰囲気は今も変わりない感じです。ちなみに、インターホンの位置は変わっています。 京都という設定でしたが、実は東京でした!
バレエというキーワードからか、京都という割には意外と洋風な家で、表札も「ASHIZAWA」と横文字だったりもしていました。
そのバレエ教室も実はロケ地は東京で、そこから程近い場所でした。
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従業員(とんねるず)が新聞を運び入れている所へ、店主(横山やすし)が帰って来る、『居作新聞販売所』。
赤坂の隣町の南青山にあって、当時、毎日新聞青山専売所でした。現在は別な店舗(ダイビングショップ)に変わっています。
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こちら側からの眺めはちょっとローカルっぽく見えましたが、 道の先に見える緑は、青山霊園の緑です。
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このようなビルの1階にありました。
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女子プロレス並みの迫力!?で、鴨下母(千うらら)が、娘を引っ張りながら現れる方向。
ちなみに背後に映っていた大きなビルは、伊藤忠商事東京本社ビルです。
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パート2第10話で、いづみ・絵里・朋子が駆け上る、地下鉄六本木駅の階段。
階段、高速道路の高架とも、きれいになっています。
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六本木駅から地上へ出た辺り。 すっかりビルが新しくなっています。
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いづみがヘンテコな和製英語?を喋っていた辺り。
六本木プラザの角。当時は森永ラブの看板がありました。
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31アイスクリームを買ったり、赤いBMWが停まった、 『鳥居坂ガーデン』のあった場所。 現在は駐車場になっていて、隣のマンションだけが、当時と同じ場所である事を物語っている感じです。
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六本木交差点。ちなみに、左にに少し映っていた『アマンド』は、テナントビルの建て替え工事で、仮店舗へ移転しています。
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外人の二人連れが歩いて来た方向。
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「Excuse me. ちょっと、神様のお話シマセンカ?」 「はぁ?」 先に見える赤坂アークヒルズは、当時建築中でした。
ちなみにこの交差点のシーンでは、パステルブルーの上着を着た通行人が、カットごとに別々な方向から何度も映っています(笑) きっとエキストラと思えますが、このエキストラは、第6話の新宿地下道のシーンでも、同じ上着で何度か映っていたりなどもしていました。
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つばさと久我が、サッカークラブの練習から帰る坂道。 「久我くん、サッカーやるような女の子、嫌い?」
てっきり井の頭公園かと思いきや、善福寺公園のそばでした。坂を下った先に善福寺池が見えています。フェンスは新設されたようです。
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告白したつばさが舌を出し、「言っちゃった!」の角。
今でも同じ位置に掲示板があります。角の家は建て替えられています。
ちなみにこのシーンのつばさの服は、第7話らしく?「7」の服でした。
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つばさが、飛び跳ねながら駆ける道。今も緑のままです。 ここは一見公園のようですが、私有地らしいです。
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パート2第4話で、帰宅途中のまりもと妙子が、「羽田がねぇ〜」「何なんだよあいつ」などと羽田の悪口?を言う中、 宗一郎&ハナのデートを目撃する歩道橋。
歩道橋・正面のビルとも現存ですが、ビルは改装されています。
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外観は映りませんでしたが、当時、オデヲン座などの映画館が入っていた、荻窪東亜会館。 現在では映画館は無くなっていますが、いかにも昭和チックな建物です。
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内部は改装されて変わっています。
このシーンでは、隣のビルの階段から手を挙げる野次馬が珍しく映っていましたが、その辺りの眺めは、同じような感じです。
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歩道橋から見た東亜会館。このような位置関係でした。
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記念すべきパート1第1話・最初のロケシーン、元町通りのりそな銀行(旧・協和銀行)前。
パート2第12話でも、やはり『吉祥寺テレビ』のモニターが置いてある設定で登場していました。
このように、ちゃんとパート1とパート2で接点があるあたりも、このドラマの面白い所でした。
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石橋先生が出演の『吉祥寺テレビ』を、街頭で見るワンカットで登場した、ダイヤ街チェリーナード。 厳密には、ここが最初のロケシーンでした。
先に見える緑は、駅前ロータリーの木です。 2009年3月にアーケードが新装されて、サンロードに負けないほど明るくなっています。
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元町通り。当時は、中央に並木のある通りでした。
伊勢丹は2010年3月に閉店となりました。近鉄もすでに2001年に閉店されて、今では正面の東急が、吉祥寺唯一の百貨店となっています。
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新聞委員の市川が、石橋先生とお腹の大きな奥さんのスクープ写真を撮った場所。 この短い通りは、武蔵通りという名前があるらしいです。
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元町通り側から見た、プチロード。右手前にあった、和美がショーウィンドウのワンピースを眺める店や、その向かいの名曲喫茶などは無くなっています。
『オヨビ』に登場していた「コペ」の看板は今も同じですが、ツタはすっかり取り払われたようです。
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この一輪車に乗るピエロ?のオブジェは、当時からありました。店舗が軒並み変わっている中、プチロードの歴史を感じさせる数少ないシンボルです。
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ペニーレーン側から見た、プチロード。 左手前の、高野と松本が誕生パーティを開いていた店は、また店舗が変わっています。
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親の様子を見に行く栞・真美&森田や、西川が「偶然」萌子と遇ったり、和美がビンを回収していた、ペニーレーン。 左の白い壁は、当時と同じです。
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栞の母が、「キャリアウーマンって感じ」に働く宝飾店のあった、ペニーレーン沿いの場所。
テナントは変わっていますが、この洒落た街路柱は、当時と同じみたいです。
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井の頭公園の野外ステージでの、『静かな湖畔』の替え歌の大合唱の後、ワンカット映った東急通り。
とんがり屋根のビルは、いまだに特徴的です。
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栞と真美が、荷物を落とす小坂先生のお見合い相手と遇う、浜やん前。
ちなみに、向かい側にあった一軒家はビルに変わっています。
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パート2第3話で、紀子が公衆電話から石橋先生の家に電話をしていた、サンロード。
この写真では分かり難いですが、右側の外口書店の看板は今も同じです。
こことは離れていますが、山脇と木下黎が口喧嘩していた店先は、ビルに変わっています。
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